2018.06/16
ESD
高学年集会
梅雨の晴れ間の気持ち良い天気となった土曜日、高学年集会が行われました。国語やプレゼンテーションで学年の特徴ある学びが発表されました。
入場曲「オオブレネリ」で始まりました。3人が仲良く分担してピアノ伴奏していました。
6年生は、新しい漢字の世界。最初の写真がその一覧でした。
自分で考えた漢字を何と読むか、当ててもらいます。
なかなか正解が出なかったこの漢字…
「引っ越し」だそうです。
5年生はプレゼンテーションの時間に学習した「米について」「低い土地のくらし」「高い土地のくらし」「暖かい土地のくらし」「寒い土地のくらし」「特産物クイズ」の6つのグループに分かれて発表してくれました。
沖縄の桜の紹介があったり…
高原野菜が市場に並ぶ時期であったり…興味深いものでした。
特産物クイズは全国の産出額トップ3を当ててもらうクイズ形式ですが、年ごとに変化する作物もあり、難しそうでした。
そして4年生は「なぞかけ」
「わろてんか」の取り組みと国語の同音異義語を組み合わせた学習のようです。
「○○とかけまして○○とときます。」と言われると、みんな「そのこころは…」までに共通点を探そうと顔が真剣そのもの!
「あ〜なるほど!」「おう!あってた」など反応も様々。
退場曲は3週間後に控えた臨海合宿の伴奏練習を兼ねてキーボードで演奏してくれました。
『臨海合宿も、もうすぐなんだなあ。』という雰囲気が伝わってきました。
今日の高学年集会はどの学年の発表も参加型で、頭の体操になりました。