2019.02/13
育英っ子ブログ
5年家庭科 汚れに合わせてそうじをしよう!
家庭科の学習で身の回りをきれいにしよう、ゴミを減らそうなどを考え、実践しようとしています。
今回はいつもの朝のそうじでは十分に出来ていない所を、なかよしグループのメンバーでそうじする事になりました。
まずこのようなそうじ棒を各自用意しました。
保健グループはトイレの仕切りの上や手洗い場の下を徹底的にそうじしてくれました。
「ホコリがいっぱい!気持ちよくなったね。」
生活グループは図工室の流し回り。特に絵の具が飛び散った壁を磨いてくれました。
「研磨材スポンジのそうじ棒はよくとれて、やってて楽しい!」
図書グループは書棚の上に挑戦してくれました。
「こんなにホコリがたまってたなんて!」
また同じ図書室でもパソコンのある所は、コンセントにたまったほこりが気になっていたようです。
「コンセントだから、カラ拭きでがんばりました。」
理科グループは理科室の戸棚の中を拭いてくれました。隅にたまった汚れをそうじ棒で擦ってくれたようです。
「低いところなので苦労しました。」
また理科室の椅子の足にくっついたほこりも気になっていたようで、きれいにしてくれました。
「たくさんあって大変だった。」
放送グループは毎日、2階の流しのそうじをがんばってくれています。でも石鹸の跡や水アカがきれいに取れないのが気になっていたようで、しっかり磨いてくれました。
「研磨材スポンジはよくとれるなあ、ピカピカや!」
運動グループは体育館回りの通気窓。砂汚れが気になっていたようです。ぬれ拭き→スポンジ→カラ拭きの手順で頑張ってくれました。
「太陽の光が当たってまぶしいくらいきれいになったよ。」
それぞれに目の付けどころがいいなあと感心しました。
もっと時間があったら…とやる気を見せてくれていたので、毎日の掃除にも熱が入りそうです。