2016.02/01
育英っ子ブログ
小中連携授業(理科)
今日の5、6時間目は中学校物理室で小中連携の理科の授業がありました。
電熱線の太さと発熱の関係の実験をしました。
1・2班はニクロム線の直径が0.4㎜、3・4班は0.2㎜と、太さが違うニクロム線で電流を流して水の温度が各班どう変わっていくかという実験をしました。
2分、4分、6分、8分、10分と水温が変化していく様子を温度計で調べます。
実験後、各班の結果を記録しました。
「太いニクロム線の方が温度上昇が高いねんなあ」
今日は子どもたちが自分たちでそれに気がついたところで終わりました。