本校は1956 年に開校し、2016 年には創立60 周年、学園創立100 周年を迎えました。
万葉集に詠まれた佐保川沿いに位置し、東大寺や若草山、鹿のいる奈良公園などに隣接しています。
子どもは秘められた可能性を持っています。
その可能性を伸ばし、グローバル社会に貢献できる人を育てることを目指して、多様性を受容し、コミュニケーション能力を育て異文化理解を深める教育活動を行っています。
育英誓願とは、教育の目的(教育方針)を達するために、前理事長(藤井長治)が昭和21年に立てた誓願です。他者への誠実な敬愛の念と、ひたむきな向上心を大切にして、常に勉学に励み、不断に人格を高めていくという誓いが記されています。 これは我が学園の建学の精神であり、また奈良育英の教育における過去、現在、未来にわたって「不易の世界」であり、第一の柱となるものです。