1・2年生の2学期最初のSOJは、ケニアのForesight Academyとの交流でした。

日本と距離：約10,000km、6時間の時差があるため、日本が夕方少し前くらいの時間でも、
ケニアは午前中なので、実際の時差も体験できます。

最初は育英側からの発表です。

スタートは2年生。
夏の思い出を写真付きでForesight Academyのお友達に紹介しました。

続いてForesight Academyからの発表です

国旗の意味を教えてくれました。

黒は『国民』。赤は『血』。緑は森林。国旗中央の槍と盾はイギリスからの独立戦争の時に、
ケニアは槍と盾だけで独立を勝ち取った誇りを表し、国土と自由を守る象徴とされています。

国旗の意味を聞くと、その国の歴史を知ることが出来ますね！

再び、育英サイドの1年生からの発表です。

1年生も夏休みの思い出をたくさん発表してくれました。

最後はForesight Academyからの発表です。

『スワヒリ語の、ある言葉を日本語では、なんて言いますか？』というお題に対して、
育英側が答えるというものでした。

HUJAMBO＝HELLO＝こんにちわ！
TAFADHALI＝PLEASE＝どうぞ！

KARIBU＝WELCOME＝ようこそ！

HAKUNA MATATA＝NO TROUBLE＝大丈夫！

KWAHERI＝GOODRYE＝さようなら！

英語を通して、1つの言葉をスワヒリ語と日本語で言い換えて教え合うのは、お互いの国同士、知らないことを知ることができて、とても学びが多く、楽しく交流できましたね。

とても素晴らしいプレゼンテーションをしてくれたForesight Academyのお友達に感謝です！